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[修正のお知らせ] 【CCPS】生産性向上研修の日付11/5(土)⇒11/5(金)に修正(2010.6.22)
【コイルセンタープロフェッショナルスクール】生産性向上研修の日付を11/5(土)から11/5(金)に修正いたしました。 お客さまには大変ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。CCPSスケジュールは こちらから
2008年度【コイルセンタープロフェッショナルスクール】開講&申し込み開始(2008.3.27)
アイ・ティー・シーでは、昨年度ご好評を頂いた「コイルセンター プロフェッショナル・スクール(CCPS)」(全国コイルセンター工業組合の監修・後援)の2008年度の開講を決定しました。
コイルセンター業界全体の人材育成支援を目的とし、生産技術分野の講座を毎月第2土曜日(原則)に随時開講し、個別のテーマに沿って集中的・体系的に学んでいけるようになっております。
受講対象として「一般社員」「中堅・リーダー」「管理者」の3つで設定し、それぞれ「安全」「品質」「生産」「設備」など各教育ニーズに合わせて選択していただけます。


また2008年度からは新たに「現場学校」という研修スタイルも提供できることになりました。座学だけではなく、コイルセンター工場の設備・管理方法などを実際に目で確認しながら学習できます。






詳しくは「教育研修・セミナー」のページをご覧いただくか、CCPS事務局itc@isz.co.jpまたはTEL:03-3739-0581(土・日・祝日、年末年始を除く午前9時30分~午後5時30分)までお問い合わせ下さい。
 【CCPS】鋼板加工設備の基礎研修を開催しました(2007.6.9)
アイ・ティー・シーでは、鋼板加工設備の基礎研修を6月9日に鉄鋼会館にて開講いたしました。コイルセンターの各設備の基本的な構造、様々な設備のタイプ、日常的な手入れ方法などの専門知識を中心とした本コースは、申込時点から大人気を集め、13社・30名の定員(定員:24名)オーバーで開催致しました。


<コース概要>
   ~コイルセンター設備の概要を知り、専門知識習得への足がかりとなるベーシック講座~


主な内容といたしましては、スリッターライン・レベラーラインの基本的構造、ライン内にある様々な設備の特徴の紹介、せん断理論と切口の形状・重量計算といった、理論的な部分をセッションや演習を通して学び、最後に操業時の重点チェックポイント、設備の点検・メンテナンススキルのアップを図り、自社の設備を大切に、最大限に使えることをねらいとしたプログラムになっております。


<受講生の声>
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写真付きの説明で今後のラインの資料として役立つと思った(製造業務部担当 25歳 男性)
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ラインの自動化に関していろいろな種類の装置が写真付きで説明されていて、今後のライン改造の資料として役立つと思った。設備で各機器の役割を知り、お客さんの工場見学の際により深い知識を伝えることができればと思っております。

  ■学んだことを職場で活かしたい・実践したいと思うこと!

   ○工程の業務をしている一方、ラインの保全・管理の手助けも行っており、メンテナンスの項目、
     ライン改造に携わっていくために、今回の研修は有意義なものとなりました。
   ○工場の安全管理の活動として、今回説明された操業時のチェック項目が大きなヒントとなり
     対策が取りやすくなったと思います。
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グループで話し合い他社との違いを知ることが出来非常に良かった(製造部 25歳 男性)
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自分の会社では厚板を加工しているため、スリッターの刃など機械が大きく違うとこに気が付きました。4日のグループで話し合い、他社との違いを知ることが出来たので非常に良かったと思います。
それによって、今までの自分の点検の仕方では足りないことを感じました。

  ■学んだことを職場で活かしたい・実践したいと思うこと!

   ○職場で活かすものとして点検やメンテナンスの方法の大切さを感じ、
     これから仕事に活かしていきたいです。
   ○今日この講習を通じて自分に足りないものや知識を得られたのでとても良かったです。

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とても勉強になるので、他の人も参加したほうが良いと思った(支店 30歳 男性)
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同じ県内の他社の方とグループが一緒だった為、同じスリッターの機械でも違いが色々とあるなど情報交換が出来て良かったです。改めてまだまだ色々なことを理解しないといけないと思いました。
とても勉強になるので、他の人も参加した方が良いと思いました。

  ■学んだことを職場で活かしたい・実践したいと思うこと!!

   ○今回聞いたり学んだことを水平展開して出来るだけ周りの人に話したり、
     教本などを回して役に立てたいと思います。
   ○今まで以上に設備のことも考えて仕事をしたいと思いました。  
 【CCPS】操業理論研修【フープ加工詳細編】を開催しました(2007.5.12)
アイ・ティー・シーでは、操業理論研修【フープ加工詳細編】を5月12日に鉄鋼会館にて開講いたしました。スリッターの操業理論に焦点を絞った本コースは、申込受付開始の時点からとても人気を集め、13社・28名の定員(定員:24名)オーバーで開催致しました。


<コース概要>~スリッターにフォーカスした操業センスを高める操業理論入門~

主な内容といたしましては、スリッター加工による基本的な理論である「クリアランス・ラップ量によるせん断切り口への影響」「せん断能力」「巻き取り張力」や、品質異常の発生原因と対策についての展開方法などを中心に、今までの「経験と勘」に理論をプラスすることで、操業スキルをレベルアップすることをねらいとしたプログラムになっております。


<受講生の声>
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「操業理論研修」を受けて適正な作業が出来るように・・・(チームリーダー 28歳 男性)
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 経験と勘で作業していた部分がほとんどだったので、品質不良が出たときに原因が分からなかった事もあったら、「操業理論研修」を受けたことにより、適正な作業が出来るようになり、不良が出た時の対策もしやくなったと思います。

  ■学んだことを職場で活かしたい・実践したいと思うこと!

   ○経験と勘だけではなく、理論もバランス良く取り入れて作業する!
   ○人に教える時に活かしたい!
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理論的な品質異常の説明を受けてとても前向きな気持ちになった(生産部 29歳 男性)
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 違う会社の人との話しを通して、自分がしている仕事の中で起こる品質不良での悩みなど、他社の人も持っているという事が分かり、また理論的な品質異常の説明などのおかげでとても前向きな気持ちになり、これから仕事に積極的に取り組んでいきたいと思います。

  ■学んだことを職場で活かしたい・実践したいと思うこと!

   ○新人教育などで今日学んだように理論で教えていきたい!
   ○対策書などを書くときに活かしたい!

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次回は会社の現場の人にも参加してほしいと思います(生産技術管理部係長 31歳 男性)
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 写真を交えたスリッターの一般的な設備概論、特殊設備概論など非常に分かり安く見易いテキストでした。せん断力・張力の計算式等、今後の仕事を行う資料としても十分活用できると思います。同じグループに自動化ラインの方がいらっしゃいましたが、手法・苦労している点など勉強になりました。次回は会社の現場の人にも参加してほしいと思います。本日は本当にありがとうございました。

  ■学んだことを職場で活かしたい・実践したいと思うこと!!

   ○後輩への教育において説明するポイント!
   ○巻きとり張力の標準化!  


 【CCPS】工場管理実践研修【品質管理】を開催しました(2007.5.12)
アイ・ティー・シーでは、5月12日(土)に工場管理実践研修【品質管理編】を鉄鋼会館にて開講いたしました。全国のコイルセンター13社・25名の定員(定員:24名)オーバーで開催致しました。


<コース概要>~コイルセンターにおける品質管理と品質マネジメント行動を学ぶ~


実際のコイルセンターの基本業務フローに基づいて、品質管理事例を紹介し、受講者同士がお互いに自社の品質管理の状況や課題を交換し合うことや、品質管理チェックリストで自分自身の品質管理マネジメント行動を確認し、管理者として更に成長するための今後の啓発ポイントを明らかにすることで、自社の品質管理について、今後の強化ポイントまで考案するプログラムになっております。


<受講生の声>
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特に一番印象に残ったのは、「根本的な対策を打つこと」(グループリーダー 30歳 男性)

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 今回の研修に参加できて品質管理の重要性が理解できたと思っています。特に自分が一番印象に残ったのは、「根本的な対策を打つ」という事です。今、社内ではクレームや返品が多くその原因の一つに根本的な対策が打てていないのではなか?また真因を突き止めていないのではないかと感じました。今日の研修を活かし会社に帰ったら実践していこうと思います。大変勉強になりました。ありがとうございました。

  ■学んだことを職場で活かしたい・実践したいと思うこと!

   ○顧客の要求している品質を充分に把握すること。クレームを無くすことで無駄なコスト抑える!
   ○メーカー規格と顧客が注文した規格のヒモ付きはCCの責任!
   ○クレーム発生の真因を突き止める。チェックを増やさなくてもミスしない方法を考える!
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本日は色々と勉強させて頂きましてありがとうございました(製造部課長代理 31歳 男性)
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 本日は色々と勉強させて頂きましてありがとうございました。先ず自分の未熟さに気付かされましたのが、「品質管理現状理解度確認シート」です。正解率50%ということで、ショックを受けました。材質のことなど知識の向上が必要と感じました。また、全体を通しまして品質管理の仕方(手段)、必要性など参考になることが多く、今後はこの経験を活かし、業務に当たりたいと思います。

  ■学んだことを職場で活かしたい・実践したいと思うこと!

   ○異材混入による危険性が分かった!
   ○クレーム真因追究の必要性が分かった!
   ○品質管理の実施方法を自社でも実践してみたい!
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今後の仕事に活かせる内容だったので、すぐに仕事に活用したい(製造部 26歳 男性)

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 経験の少ない私でしたが、理解しやすい研修で、品質管理の全体像を知ることができたのはすごく良かったと思います。講義や情報交換をすることで、コイルセンターでは同じような問題点や悩みを持っていることが分かりました。見積から出荷までの流れで今まで加工しか理解していなかったのですが、細かい講義で様々なことが理解できたと思います。今後仕事に活かせる内容だったので、会社に戻ったら日々仕事にすぐに活かしていきたいと思います。

  ■学んだことを職場で活かしたい・実践したいと思うこと!!

   ○コイルセンターにおける品質管理の全体の流れを知ることができた!
   ○現場の管理だけではなく、契約から出荷まで品質管理レベルを向上することができた!
   ○研修を通じ問題点の発見と対策について新しい考え方が生まれた!



 『日刊鉄鋼新聞』2007年4月25日号 【CCPS】安全基礎研修の取材をうけました(2007.4.25)
コイルセンタープロフェッショナルスクール【CCPS】の初回講座「安全基礎研修」の取材を受け、
研修内容や研修の様子について紹介されました。


 【CCPS】安全基礎研修を開催しました(2007.4.21)
全国コイルセンター工業組合の監修・後援による「コイルセンター・プロフェッショナル・スクール(CCPS)」が4月21日にスタートしました。7社・17名の受講生が鉄鋼会館に集合し、1日楽しく学びました。


<コース概要>~1日で分かるコイルセンター工場の危険と自分の身の守り方~

主に、労災の発生要因やコイルセンターにおける危険、安全基本行動、現実的なコイルセンターの現場に潜む「危険予知トレーニング(KYT)」といった内容で実施いたしました。コイルセンターでの安全の重要性や基本行動を学び、受講生が職場に戻って安全に働けることをねらいとしたプログラムで、理論に実践を交えながら一日楽しく行いました。


<受講生の声>

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今後この経験を活かし、仕事に取り組んでいこうと思います(生産部 21歳 男性)

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 工場に潜む危険で、不安全状態や不安全行動が学べ、自分の職場でも当てはまる事がたくさんありました。そこで、危険な作業を危険だと気付いていない自分がとても危険だと認識することが出来ました。また、近い世代の同業者の方々と意見を交わすことで、良い刺激になりました。自分にとってとてもプラスになったと思います。今後この経験を活かし、仕事に取り組んでいこうと思います。

  ■安全宣言!!

   ○今日の経験を活かし、不安全行動は取りません!
   ○後輩にしっかり教育し、安全な職場を目指します!
   ○職場でも「KYT」を行い、自分を高めていきます!

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「安全作業」を行なうことは無理・無駄を省くこと(フォーミング部 19歳 男性)
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 様々な作業をしている中で危険性、安全に対する重要性という事を常に意識して行動していかなければいけない事を今後の業務に活かしていきたいと思います。「安全作業」を行うことは無理・無駄を省き、常に周りの事に気を配る事が責務だと思います。災害を起こすことによって本人は元より会社に対して重大な損害を与えることになります。本日学んだことを職場で活かしていきたいと思います。

  ■安全宣言!!

   ○無理・無駄な行動は無くす!
   ○常に周りの作業者の行動に注意する!
   ○不安な事は自己判断せず、他の方の意見を聞き行動する!

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今日学んだ事を忘れずに10年20年ケガなく仕事を続けたい・・・(生産チーム 41歳 男性)
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 いつもやっている作業の中で危険な作業がいくつもあって気を付けてやらなくてはいけないと思いました。自分が安全だろうと思っていた作業がほとんど危険な作業でした。他社の人の意見を聞いてどの会社も同じ危険な作業をしていました。今日学んだ事を忘れずに10年20年ケガなく仕事を続けていこうと思いました。

  ■安全宣言!!

   ○通路に工具を置いたままにしないできちんと片付ける!
   ○母材置場や通路に紙やバンドが落ちていたらすぐ片付ける!
   ○ラインが運転中に必要な時意外には鋼板に触れないようにする!

 
【CCPS コイルセンタープロフェッショナルスクール】開講&WEBからの申し込み開始(2007.4.1)
アイ・ティー・シーでは、全国コイルセンター工業組合の監修・後援により「コイルセンター・プロフェッショナル・スクール(CCPS)」を4月より開講いたします。
コイルセンター業界全体の人材育成支援を目的として、生産技術分野の講座全24コースを毎月第2土曜日(原則)に随時開講し、個別のテーマに沿って集中的・体系的に学んでいけるようにしたものです。
受講対象者は「新人・若手」「中堅」「管理者」の3つで設定し、各会社の各々の教育ニーズに基づいて選択していただきます。上半期(4~9月)は下記の9講座の実施を予定しています。詳しくは「教育研修・セミナー」のページをご覧いただくか、CCPS事務局itc@isz.co.jpまたはTEL:03-3739-0581(土・日・祝日、年末年始を除く午前9時30分~午後5時30分)までお問い合わせ下さい。
【2007年上期(4~9月)開講講座】
  <新入社員向け>
    ・安全基礎研修
・鋼板加工設備の基礎研修
・鋼板の用途と品種・規格の基礎研修
・環境・品質ISO導入研修
  <中堅社員向け>
    ・操業理論研修(概論編)
・操業理論研修(フープ加工詳細編)
・操業理論研修(シート加工詳細編)
  <中堅社員・管理者向け>
    ・労災対策としてのリスクアセスメント実践研修
・工場管理実践研修【品質管理】

『日刊鉄鋼新聞』2007年3月28日号 【CCPS】の内容詳細が紹介されました(2007.3.28)
㈱アイ・ティー・シーが、経験則の体系化を行い生産研修プログラムを開発、
コイルセンターに携わる幅広い人材の育成支援をスタートするとして、
コイルセンタープロフェッショナルスクール【CCPS】の研修コース、
受講料、講師、開講スケジュール、奨学制度などの詳細内容が紹介されました。

『日刊鉄鋼新聞』2007年3月23日号 【CCPS】の内容について紹介されました(2007.3.23)
㈱アイ・ティー・シーが、コイルセンター向けに特化した生産系研修カリキュラムを構築し、
全国コイルセンター工業組合の後援を受けて、4月から講座を開講することが紹介されました。

『日本金属通信』2007年3月23日号 【CCPS】の内容について紹介されました(2007.3.23)
㈱アイ・ティー・シーが、コイルセンター専門の技術学校を開講し、
全国コイルセンター工業組合後援のもと、コイルセンターに特化した、
安全・品質管理などの研修を4月から開催することが紹介されました。

『日刊産業新聞』2007年3月23日号 【CCPS】の内容について紹介されました(2007.3.23)
㈱アイ・ティー・シーが、全国コイルセンター工業組合の監修・後援を得て、
コイルセンター初の専門教育講座を開設し、コイルセンター業界で初の試みとなる
体系的な教育講座として内容が紹介されました。

『日刊鉄鋼新聞』2007年3月20日号 全国CC工組「安全研修会」進行役として紹介(2007.3.20)
全国コイルセンター工業組合が名古屋で開催した「平成18年度安全研修会・後期フォローアップ」の
進行を㈱アイ・ティー・シーが進行したとして、研修内容や研修の様子が紹介されました。
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