ITCについて 採用情報 お問い合せ
新工場設立 マネジメントシステム コンサルテーション 設備改善 教育研修・セミナー
調査・診断
安全診断
設備診断
生産性診断
物流診断
 
設備診断
鋼板加工設備は非常に高額でコストがかかるもの。
寿命を最大限に伸ばしたいと思うのは当然です。
また、突然の故障による停止は生産性や納期に影響を及ぼすため、できる限り発生させたくないものです。
そのためには日ごろからのメンテナンスが重要ですが、3ヵ月、または半年、せめて1年に一度、集中して綿密な点検をすることをお勧めします。メンテナンス専門スタッフが、貴社の設備をくまなく点検し、劣化状況と延命化のための今後の修理・メンテナンスについてもアドバイスします。
◆設備診断サービスの特徴◆
対象設備
大型レベラー 大型スリッター(自動刃組含む) 小型スリッター
天井走行クレーン コンプレッサー プレス
※自動装置の診断については事前にご相談させていただきます
 診断でわかること
ITCのビジュアル教育シリーズ(VHS・DVD) ITCのビジュアル教育シリーズ(VHS・DVD)
ITCのビジュアル教育シリーズ(VHS・DVD) ITCのビジュアル教育シリーズ(VHS・DVD)
どこが劣化しているのか?
修理の緊急度と優先順位は?
どうすれば故障を防げるのか?
故障する可能性がある箇所は?
放置するとどのような故障の可能性があるか?
どうすれば延命化できるのか?
診断方法
診断は右のような点検チェックリストに基づいて、専門スタッフが綿密に点検を行います。
右のチェックリストは、「設備診断記録簿」としてお客様にご提出します。
大型スリッター設備診断記録簿(一部)
大型スリッター点検事項:194箇所
診断結果
劣化状況を把握していただくために、表面化している不具合(修理が必要な箇所)をリスト化し、ご提出します。
修理しなければならない箇所の優先順位がわかるよう、緊急度の高い箇所については「緊急修理必要箇所」をご提出します。不具合の状況を画像でご確認いただきます。また、対策についても記載します。
表面化している不具合
(事例)
緊急修理箇所
(事例)
設備診断の活用方法
自社で行っている日常点検・月例点検に加えることで、設備保全を強化することができます。
自社で設備保全計画を立案する材料としてお使いいただけます。
3ヵ月・半年など、定期的に実施する「定期診断」では、毎回の点検結果が履歴でご覧いただけます。これらのデータを蓄積することで、部品交換などの最適な時期をつかむことができます。
FAQ メールマガジン 技術用語辞典 リンク 調査・診断 教育ビデオ・DVD 環境方針 個人情報保護
トップページ